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											| 腎移植後42年目に移植腎生検を施行した1例 | 
										 
										
											
												 
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| 戸田中央総合病院 | 
 
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藤森 大志、清水 朋一、石山 亮、林田 章宏、池澤 英里、北嶋 将之、飯田 祥一、東間 紘 | 
				 
			 
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											 レシピエントは72歳、女性。31歳時に28歳の弟をドナーとする生体腎移植術を施行。術後血清クレアチニン値0.8mg/dl前後で経過し、拒絶反応も認めなかった。64歳時から3年間外来通院を行わずに免疫抑制剤を内服しなかった。67歳時に3年ぶりに外来受診時には蛋白尿出現。68歳時より再度外来通院を行わず、免疫抑制剤の内服しなかった。71歳時再度受診時に尿蛋白が増加しており、移植腎生検施行した。生検結果では明らかな拒絶所見なく、糸球体の肥大や係蹄壁二重化などを認めるのみであった。腎移植後これほど長期にわたり生着し、移植腎生検を施行した例は稀であるため報告する。 | 
										 
										
										
                                         
												
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