アレルギー・好酸球研究会2008

日  時 2008621日(土)  9:55〜16:50

会  場 大手町サンケイプラザ
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 TEL:03-3273-2257〜9

Opening Remarks
9:55-10:00
森  晶夫 2008年度研究会 会長/
(独)国立病院機構相模原病院 臨床研究センター

Session 1
座 長 藤澤 隆夫 (独)国立病院機構三重病院 臨床研究部
10:00-10:15
1-1 誘発喀痰をもちいたrefractory asthmaにおける好酸球ならびに
好中球性炎症の検討
高久 洋太郎 埼玉医科大学 呼吸器内科
10:15-10:30
1-2 小児気管支喘息発作時の原因ウイルスの同定とサイトカイン・ケモカイン産生
および好酸球活性化の検討−第2報
加藤 政彦 群馬県衛生環境研究所/群馬県立小児医療センター
10:30-10:45
1-3 トシル酸スプラタストが有効であった好酸球性肺炎の1例
渡邉 直人 獨協医科大学 呼吸器・アレルギー内科/
聖マリアンナ医科大学 呼吸器・感染症内科
10:45-11:00
1-4 ストレス誘発性喘息における糖質コルチコイドの関与
奥山 香織 東北薬科大学 病態生理学

Session 2
座 長 浅野 浩一郎 慶應義塾大学 呼吸器内科
11:00-11:15
2-1 好酸球増多症候群/慢性好酸球性白血病(HES/CEL)マウスモデルの検討
山田 佳之 群馬県立小児医療センター
11:15-11:30
2-2 Thクローン移入モデルにおける抗原吸入誘発喘息反応の解析
大友 隆之 (独)国立病院機構相模原病院 臨床研究センター
11:30-11:45
2-3 マウス気管支喘息モデルにおけるOPNの発現とステロイドの効果
黒川 真嗣 昭和大学医学部 第一内科

Session 3
座 長 山口 正雄 東京大学医学部附属病院 アレルギーリウマチ内科
12:45-13:00
3-1 抗原誘発性気道炎症におけるIL-23およびTh17細胞の役割の解明
若新 英史 千葉大学附属病院 アレルギー・膠原病内科
13:00-13:15
3-2 HGF・ゼラチンハイドロゲル複合体の気管内投与によるアレルギー性
気道炎症抑制効果に関する実験的検討
佐々木 欧 東京大学医学部 アレルギー・リウマチ内科
13:15-13:30
3-3 形質転換イネを用いたダニアレルギー緩和米の開発
鈴木 一矢 (財)東京都臨床医学総合研究所 花粉症プロジェクト
13:30-13:45
3-4 エラスターゼ気管内投与によるマウス肺気腫モデルにおける、樹状細胞とT細胞の機能変化についての検討
原田 広顕 東京大学医学部 アレルギー・リウマチ内科

Session 4
座 長 加藤 政彦 群馬県衛生環境研究所/群馬県立小児医療センター
13:45-14:00
4-1 Thymic stromal lymphopoietin(TSLP)は好酸球活性化を誘導する
平口 雪子 (独)国立病院機構三重病院 臨床研究部
14:00-14:15
4-2 IL-33によるヒト好酸球の活性化
鈴川 真穂 東京大学医学部 アレルギー・リウマチ内科/
帝京大学医学部 内科
14:15-14:30
4-3 接着分子とシステイニル・ロイコトリエンの相互作用による好酸球の活性化
高久 洋太郎 埼玉医科大学 呼吸器内科
14:30-14:45
4-4 ヒト好酸球のamphiregulin産生に関する研究
松本 健治 国立成育医療センター研究所 免疫アレルギー研究部

Session 5
座 長 永田  真 埼玉医科大学医学部 呼吸器内科
14:45-15:00
5-1 好酸球細胞内タンパクリン酸化とサイトカイン産生におけるその機能的役割
山村 浩一 帝京大学医学部附属病院 内科学講座
呼吸器・アレルギー研究室
15:00-15:15
5-2 エストロゲンによる好酸球のPPARγ発現修飾と性差
植木 重治 秋田大学医学部 臨床検査医学
15:15-15:30
5-3 好酸球に対するニッケルの作用
石原 研治 東北大学大学院工学研究科 バイオロボティクス専攻/東北大学大学院薬学研究科 分子細胞生化学
15:30-15:45
5-4 Churg-Strauss syndrome(CSS)の病態形成へのregulatory T cell(Tr1)およびTh17 cellの関与
齋藤 博士 (独)国立病院機構相模原病院 臨床研究センター

Session 6
座 長 大野  勲 東北薬科大学 病態生理学教室
15:45-16:00
6-1 マスト細胞の抗原による脱顆粒と細胞遊走におけるPI3Kγの役割について
遠藤 大介 日本大学医学部 先端医学系 分子細胞免疫・アレルギー分野
16:00-16:15
6-2 ヒトマスト細胞の活性化に伴うチロシンリン酸化変動たんぱく質の解析
山岡 和子 東京都臨床医学総合研究所 花粉症プロジェクト
16:15-16:30
6-3 Prostaglandin D2(PGD2)代謝産物によるヒト気道上皮からのサイトカイン産生
千葉 貴人 九州大学病院 皮膚科
16:30-16:45
6-4 ヒト培養気管支平滑筋細胞ゲルを用いた収縮・弛緩反応
北村 紀子 (独)国立病院機構相模原病院 臨床研究センター

Closing Remarks

ページの先頭





| アレルギー・好酸球研究会のお知らせ | 演題募集要項 | 会員登録 | 会 則 | 幹事一覧 | プロシーディングスのご紹介 |
| プロシーディングスのご紹介(2019年以降) | 本研究会プログラム | 関連学会リンク集 | 国際好酸球学会議(IES) | HOME |